投票用紙2枚渡す? 島根・町議選 最下位同数でくじ引き(産経新聞)

 島根県津和野町選挙管理委員会は26日、25日投開票の同町議選(定数16)で、投票総数が投票者数より1票多かったことを明らかにした。投票所で有権者1人に誤って投票用紙を2枚渡した可能性が高いという。

 町議選は最下位の16位に2候補が並び、公選法に基づきくじ引きで現職の男性候補(61)が当選。落選した新人の男性候補(61)は「選挙が無効の可能性もある」と町選管に説明を求めている。町選管によると、町議選には19人が立候補。投票者数は6451人、開票後に確定した投票総数は6452票だった。最下位の2候補の得票はいずれも248票だった。

 総務省によると、投票総数と投票者数が合わないミスや得票同数のためくじ引きで当落を決める例は年に数件あるが、両方が重なったケースは把握していないという。

 町選管は「ミスがあったのは事実だが、過去の判例から選挙結果は有効と考えている」としている。

<消防車盗難>火災報知機鳴った現場で GPSで発見 兵庫(毎日新聞)
理化学研究所の「お手盛り」? 年収600万「秘書」に妻も(J-CASTニュース)
「経歴傷付いては」東大の不正調査で虚偽報告(読売新聞)
<大麻解雇訴訟>元露鵬と元白露山の請求棄却…東京地裁(毎日新聞)
名古屋市の違法行為認定=税減免措置で最高裁(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。